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ネテモサメテモ

2010年11月28日 19:25

昼頃、駅へ到着する。友人との待ち合わせまではまだ時間がある。

自慢じゃないが、生まれてこの方待ち合わせに遅れたことは一度たりともない。

何を思ったか、自然と高校・浪人時代に通っていた予備校へ向かっていた。

2年通った、思い出がいっぱいつまったこの場所。

予備校のイメージというと、各々が黙々と授業を受けるだけの閉鎖的なものかもしれないが、ここは違った。

多くの友達や彼女もできたし、講師の方々とも仲良くなれた。

校舎の中は自分がいたころと何も変わっていない。当時のことが頭を駆け巡る。

この頃は自らの勉強方法を確立しており、勉強をロールプレイングゲームと同一のものとみて休むことなく勉強していた。

当然だが、やり方さえあっていれば勉強すればするほど(経験地を得れば得るほど)、成績が上がっていくのだ(レベルアップ)。

楽しくて仕方なかった。このおかげか、2000人ほどいた校舎で2,3番目の成績をとれるまでになっていた。

全国でみても、上位0.01%の成績はとれた。自分の名前が載らない模試なんかなかった。

担当のチューターにはこんな成績考慮すれば当たり前のことだが、文系学部ならどこでも必ず受かると言われた。

自分自身も足でペンを持っても合格できるとさえ思っていた。

しかしながら試験の結果は不合格。何が起こったか分からなかった。頭の中が完全に真っ白になった。

当時はその大学に合格することしか考えていなかった。適当に勉強して適当に受けて落ちた愚者とは訳が違う。

自分という存在の全否定を受けたわけだ。東京駅のホームで駅員に声をかけられなければ飛び込んでいたであろう。

どんな慰めの言葉も効かない。もはやこの存在を消滅させることしか考えられなかった。

担当チューターからの電話をとることなどできるわけがなかった。「落ちた」なんて言えるわけがなかった。

そしてその報告ができないまま5年ほどの月日が経った。今日も会うことは出来ない。

散々お世話になったこの人にはひどいことをしたと思っている。

いつか「成功」した日に改めて会いに行きたい


コメント

  1. トゥルル芋 | URL | -

    Re: ネテモサメテモ

    ( Д)゚゚・・・

    一週間ぶりに見たらなんかすごい鬱鬱な雰囲気が・・・

    シジミでも食べて元気だしなよ^3^

  2. かえ | URL | Qa9hNd.E

    Re: Re: ネテモサメテモ


    カテゴリごと見れば分かるだろうけど、元々このブログは鬱々とした愚痴ブログだからねw

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